データベースのデータモデル-その3 『リレーショナルデータモデル』
- 2011年 4月14日
- 投稿者 : admin
前回の記事では『論理データモデル』階層型データモデルとネットワーク型データモデルを見てきました。
この記事では、現在の主流のデータモデル「リレーショナルデータモデル」です。
リレーショナルデータモデルは、データを2次元の表で表します。
2次元の表は、EXCELの表を思い浮かべるとわかりやすいですね。
この表を「テーブル」といいます。
テーブルの列を「フィールド」、行を「レコード」といいます。
フィールドでは、データ項目を、レコードにはデータそのものを表します。

現実社会では、2次元の表がそのまま使われていることも多く、人間にとって理解しやすい形です。
階層型データモデルとネットワーク型データモデルでは、アプリケーションがデータ構造に強く依存しているため、データ構造を変更するには、アプリケーション側もルートの再修正が必要になり、容易に変更することができませんでした。
リレーショナルデータモデルでは、データ構造がシンプルでわかりやすく、アプリケーションの変更も容易にできるメリットがあります。
リレーショナルデータベースには、さまざまな種類が存在します。
商用データベースでは
- オラクル社のOracle Database
- マイクロソフト社のSQL Server
- IBM社のDB2
オープンソースでは
- MySQL
- FireBird
- PostgreSQL


