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TCP/IPモデルとOSI参照モデルの違い

TCP/IPモデルとOSI参照モデルってどんな違いがあるんだ?
って最近質問をうけたので、ちょいと記事に。

TCP/IPモデルとOSI参照モデルはまったくの別物。

OSI参照モデルは、国際標準化機構(ISO)によって策定された、コンピュータの持つべき通信機能を階層構造に分割したモデル。
TCP/IPモデルの方が普及したため、OSI参照モデルは普及しませんでした。
しかし、OSI参照モデルはネットワークの基本として残りました。

OSI参照モデルのプロトコル群は7つのレイヤーに分けています。
OSI参照モデル

TCP/IPのプロトコル群は4つのレイヤーに分けています。
TCP/IPモデル

データ通信を理解するには、OSI参照モデルの方がわかりやすい。
が、TCP/IPがデファクトスタンダード(事実上の標準)となっているので知っておく必要がある。
頭こんがらがっちゃいますね。

とりあえず、最初は、
TCP/IPモデルとOSI参照モデルは別物で、実際に使われているのはTCP/IP。
勉強するのに便利なのがOSI参照モデル。
TCP/IPはレイヤー4つで分けられていて、OSI参照モデルはレイヤー7つで分けられている。
それぞれのレイヤーはどんな働きをしているのか?
ってことを覚えておけばいいと思います。

スペースシャトルで利用されるiPhone

シャトルの放射線量、軌道位置、高度の測定が可能なアプリケーション『SpaceLab for iOS』
SpaceLabは、iPhone4に搭載されるアプリケーション。
NASAがスペースシャトルに新たな機器を採用する時に必要とされる審査をすでに通過済み。
(これは、2年ほどかかる厳しい認可プロセス)

SpaceLabでは、無線通信に頼らず、地球の曲率を分析し高度を知ることができる。
また、地球の海岸線の連続写真を使ってスペースシャトルの軌道位置と速度を測定することもできる。
放射線の測定には、「シングルビット・アップセット」を検出することで可能となる。
シングルビット・アップセットとは、単一の高エネルギー放射線粒子の通過で、1ビットの反転が起こること。

iPhoneはもう、電話と言っていいのだか?というくらいの進化。

宇宙へ行く『iPhone 4』:放射線量や高度等を測定

ソフトエラーが引き起こすシステム信頼性への影響

SpaceLab for iOS

TD-LTEとは

TD-LTEは3GPPで標準化されている次世代通信方式。
第3世代携帯電話と第4世代携帯電話の中間にある技術。
LTEの通信規格の1つ。
通信速度は下りが100Mbps、上りが50Mbps。

LTEには、

  • 上り下りで別々の周波数帯を利用するFDD(周波数分割多重)方式
  • 時間帯によって上り下りの通信を分けるTDD(時分割多重)方式

がある。

  • FDD方式のLTE(Docomo「Xi」(クロッシィ)が採用)
  • TDDを採用しているものを「TD-LTE」「LTE TDD」

MWC 2011では、Global TD-LTE InitiativeというTDDの推進団合を設立
参加企業は
・中国移動通信(中国)
・バーティエアテル(インド)
・ソフトバンクモバイル(日本)
・Clearwire(アメリカ)
・E-Plus(ドイツ)
・Aero2(ポーランド)
など。

特に中国、インドがTD-LTEを推進する見通し。
他にも、TD-LTEには、モトローラ、ノキア、シーメンスなどの海外メーカーも参入。

Docomoは、LTEの発展システムとなる「LTE-Advanced」を開発中。
従来のLTEと互換性を保ちつつ、最大帯域幅100MHz、ピークスループット1Gbps以上と高速。
従来のLTEでは最大帯域幅20MHz、ピークスループット100Mbps。

World IPv6 Dayとは?

World IPv6 Dayって、そういえば、今日からでしたね。
特に影響はないかな。
むしろ、いつもより少し早いくらい。

「World IPv6 Day」とは?

Bujin94参照)

2011年6月8日(水)の午前9時から、9日(木)の午前8時59分までの24時間、インターネットで世界的な実験が行われる。インターネット上の住所にあたるIPアドレスを、従来のものに加えて、新しいしくみのものを24時間だけ導入するトライアルテスト「World IPv6 Day」だ。この24時間は、NTT東日本・西日本のフレッツ光のユーザーの一部で、ウェブサイトの表示に時間がかかったり、接続できないなどの障害が出る可能性がある。

IPアドレスはインターネットが始まって以来、3桁の数字(0~255)を四つ並べる「IPv4」という方式が使われてきた。しかしネット利用の拡大により、世界的にアドレスが足りなくなっている。そのためアドレスのしくみを変更し、もっと多く利用できる「IPv6」という新しい方式が準備されている。住所に例えると、町名・番地などの表記を、全く新しいものに変える大規模なもの、と考えればいいだろう。

新しいIPv6を普及させるには、ウェブサイトなどのサーバー、接続するプロバイダー、接続機器、パソコンのOS、そしてソフトウエアのすべてが IPv6に対応する必要がある。一挙に変更するとトラブルが起きる可能性が高いため、事前にテストをしようというのが、今回の「World IPv6 Day」の趣旨だ。

ただし、8日午前9時から行われる「World IPv6 Day」では、新しいIPv6に全面変更するのではなく、従来のIPv4も併用される。そのためネット接続すべてで障害が起きるわけではなく、フレッツ光の特定の環境の人だけにトラブルが発生する可能性がある。

データベース『障害回復について』

データベースには、障害が発生したとしても、データ復旧のための手段が備わっています。
障害には、物理的な障害や人為的なミスなど様々あります。

データベースを復旧させるための仕組みとして
「バックアップ」「ログ(ジャーナル)」「チェックポイント」というものがあります。

バックアップは、データベースのすべての内容をコピーしたもの。

ログ(ジャーナル)は、データの変更前後の内容と変更内容を記録したもの。

チェックポイントは、データベースとログの内容に整合性がとれいる時点のこと。

ロールバックは、障害発生時のデータに対して、更新前のログでデータベースを復旧させる方法。

データベースに物理的な障害が発生した場合は、
まず、一番新しいバックアップデータで復元して、更新後のログで障害直前の状態に復旧させます。
このような復旧方法を「ロールフォワード」と言います。

データベース『ACID特性とは』

トランザクション処理に求められる4つの特性。
Atomicity(原子性)、Consistency (一貫性)、Isolation(独立性)、Durability(耐久性)
それぞれの頭文字からACID特性と呼ばれています。

Atomicity(原子性)
トランザクションが終了したとき、すべて処理が終了している。もしくは、処理が行われていない状態のどちらかでなくてはいけない。
途中で処理が止まっている。など中途半端な状態であってはいけない。

Consistency (一貫性)
トランザクションの状態に関係なく、データベースに矛盾が生じていない状態が継続されていなくてはならない。

Isolation(独立性)
複数のトランザクションを実行した場合でも、それぞれの処理に影響を与えないで処理されなくてはならない。

Durability(耐久性)
処理されたトランザクションは、データベース障害が発生しても、データの内容が失われてはならない。

使いやすい現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」

SILKYPIX Developer Studio

SILKYPIX Developer Studio

使い始めて1年ほどになる「SILKYPIX Developer Studio」
RAWファイルを「現像」ソフトです。
RAWファイルはデジタル一眼レフカメラやハイエンドなコンパクデジタルトカメラなどに搭載されている記録モードです。

RAW(ロウ)

は生という意味で、一般的なJPEGとは異なり、RAWは撮像素子の電気信号をそのまま保存します。
電気信号なので、RAWファイルだけでは画像のファイルになっていません。
そのため、PCなどで「現像」をする必要があります。
(カメラ内で現像できる機種もあります。)


このRAWファイルを現像するのに、操作性やコストパフォーマンスが良いソフトが「SILKYPIX Developer Studio」。
ホワイトバランスや明るさ、コントラストなどの調整はもちろん、レンズ収差補正やノイズリダクションといった機能や、ハイラントコントローラという白飛びを補正する機能を備えています。
ノイズリダクションに定評があり、多少のノイズはないものにできる。
操作性は直感的でわかりやすい。
初めて使う現像ソフトでも主に使う機能は使っていれば覚えることができるハズ。

RAWファイルはカメラのメーカー・機種ごとに中身が変わってくるため、新しいカメラに対応するのが遅いソフトがあるが、「SILKYPIX Developer Studio」は最新カメラへの対応が比較的早いのも良い。

価格は
SILKYPIX Developer Studio 4.0 : 16,000円
SILKYPIX Developer Studio Pro : 26,000円
(ダウンロード版)

あとからProへのアップグレードもできるので、まず4.0で問題ない。
また体験版もあるので、とりあえず試してみてはどうでしょうか?

SILKYPIX Developer Studio

メモリの役割

メモリには、USBメモリなどの補助記憶装置としての役割をもつものも最近では多く、お持ちの方も多いでしょう。

今回ここで言う

「メモリとは」
CPU(中央処理装置)が直接読み書きできるRAMやROMなどの半導体記憶装置のことです。
メインメモリとも言います。

CPUが読み書きするための情報を一時保管しておく場所です。
メモリが記憶しておく情報は、CPUの計算結果やプログラム自体などです。
CPUは、メモリに記憶された命令を取り出して、命令を読んでそのとおりの動作を行います。

CPUの役割

CPUは、プログラムの命令を処理・実行します。
パソコンの頭脳にあたります。
CPUが処理する命令の一つ一つは、単純なものです。
例えば、2つの数を足したり、メモリから数を読み込んだり、メモリに数を書き込んだりなどです。
単純な命令も、膨大な量を高速に実行することで、私たちにとって実用的な仕事をすることができるのです。