電子ビューファインダー「カラーフィルター方式とフィールドシーケンシャル方式」
- 2010年 12月1日
- 投稿者 : admin
電子ビューファインダーでは、撮像素子で受けた光を映像として表示する。
表示素子の種類には、カラーフィルター方式とフィールドシーケンシャル方式がある。
カラーフィルター方式
カラーフィルター方式は、液晶モニターと同じようにRGBのカラーフィルターを発光体の前に置く。
RGBの表示場所を変えて調整する。
(TOPPANエレクトロニクス参照)
高画素化していくと、ブラックマトリックスの面積が相対的に大きくなるため、強力なバックライトが必要となってしまう。
フィールドシーケンシャル方式
フィールドシーケンシャル方式は、RGBの各色を順次表示し、表示時間を調整する。
残像によって、人間の目には正しい色に見える。
DLP式のプロジェクターと同じ原理。
残像効果を利用しているため、カメラを大きく動かすなどすると、カラーブレーキング(色割れ)してしまう。
カラーブレーキングを少なくするためには、表示の駆動周波数上げるなど(表示時間を早くする)などが必要になってしまう。



