カテゴリー : カメラ

3Dトイデジタルカメラ「3D Shot Cam」

タカラトミーから販売されている3Dトイカメラ。

「3D Shot Cam」 (スリーディーショットカム)

3Dデジカメ 3D Shot Cam

3Dデジカメ 3D Shot Cam


タカラトミー「3D Shot Cam」公式サイト

2つのレンズで、ズレた写真を撮り、専用のビューアーを使うことで3Dに見える写真を撮ることができるトイカメラです。
安く、手軽に、簡単。自宅でプリントアウトできる3Dトイデジタルカメラ!

こちらのサイトで使用している動画が見られます。
WBS 手軽に3D写真☆(2011年3月9日放送)

30万画素と画素数は低い。
フラッシュもなく、液晶画面もない。
その分、安く手軽になるように作れた(5980円)。

ただ、この手の商品によくありがちな、専用ビューアーが高いように感じる。
専用ビューアーの価格は、5枚セットで980円。

3D Shot Camのスペック

カラー :全2色(ホワイト、ピンク)
価格 :各5980円(税込)
商品内容 :カメラ本体、専用ビューアー2枚、取扱説明書
外部メモリー :SDカード(8GBまで) ※別売り
バッテリー :単4電池 × 3本 ※別売り
バッテリーライフ :連続撮影200枚
解像度 :30万画素
サイズ:H55 × W142 × D30mm 重さ約100g(電池抜き)

面白い商品ですよね。
ちょっとしたプレゼントによさそう。

面白い写真が撮れるAndroidアプリ「FxCamera」

撮影するだけで自動的に面白い味のある写真に加工してくれるアプリ「FxCamera」

FxCamera トイカメラ

FxCamera トイカメラ

トイカメラ、ポラロイド、魚眼、シンメトリ、ウォーホール、ノーマルの6種類のエフェクトが用意されている。
無料で使えるのもありがたい。

トイカメラは、買って使いだすと意外に高くつく。
FxCameraなら、Androidスマートフォンがあればトイカメラの機能だけでも十分楽しめる。

Android Marketで入手できる。

使いやすい現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」

SILKYPIX Developer Studio

SILKYPIX Developer Studio

使い始めて1年ほどになる「SILKYPIX Developer Studio」
RAWファイルを「現像」ソフトです。
RAWファイルはデジタル一眼レフカメラやハイエンドなコンパクデジタルトカメラなどに搭載されている記録モードです。

RAW(ロウ)

は生という意味で、一般的なJPEGとは異なり、RAWは撮像素子の電気信号をそのまま保存します。
電気信号なので、RAWファイルだけでは画像のファイルになっていません。
そのため、PCなどで「現像」をする必要があります。
(カメラ内で現像できる機種もあります。)


このRAWファイルを現像するのに、操作性やコストパフォーマンスが良いソフトが「SILKYPIX Developer Studio」。
ホワイトバランスや明るさ、コントラストなどの調整はもちろん、レンズ収差補正やノイズリダクションといった機能や、ハイラントコントローラという白飛びを補正する機能を備えています。
ノイズリダクションに定評があり、多少のノイズはないものにできる。
操作性は直感的でわかりやすい。
初めて使う現像ソフトでも主に使う機能は使っていれば覚えることができるハズ。

RAWファイルはカメラのメーカー・機種ごとに中身が変わってくるため、新しいカメラに対応するのが遅いソフトがあるが、「SILKYPIX Developer Studio」は最新カメラへの対応が比較的早いのも良い。

価格は
SILKYPIX Developer Studio 4.0 : 16,000円
SILKYPIX Developer Studio Pro : 26,000円
(ダウンロード版)

あとからProへのアップグレードもできるので、まず4.0で問題ない。
また体験版もあるので、とりあえず試してみてはどうでしょうか?

SILKYPIX Developer Studio

デジタルカメラ「撮像素子サイズの違い」

撮像素子(イメージセンサー)のサイズには、いろいろあります。
撮像素子はもともとフィルムカメラのフィルムサイズにより分類されていました。

110(ワンテン)カメラ、APSカメラ、35mm判、ハーフサイズ判、645判(セミ判)、6×6判、6×9判など、
シートフィルムを使う4×5判(シノゴ)、8×10判(エイトバイテン)など様々。

一般的に、画素数やレンズの性能にもよりますが、画像素子が大きい方が画質が良い写真がとれます。

撮像素子サイズの違い

撮像素子サイズの違い(デジカメWatch)

このフィルムサイズからデジタルカメラでも撮像素子の違いで分類されています。

一般的なコンパクトデジタルカメラでは、1/2.3型(6.2×4.6)や1/2型(6.4×4.8)、1/1.8型(6.9×5.2)、2/3インチ型(8.8×6.6)などが使われています。

デジタル一眼レフでは、主にAPS-Cサイズ(23.4mm×16.7mm)が多いです。
APS-Cサイズでも、微妙にメーカーや機種によって撮像素子のサイズに違いがあります。

撮像素子 23.6×15.8mm – Nikon D300, D200, D90, D80, D60, D40x, D5000
撮像素子 23.7×15.6mm – Nikon D40
撮像素子 23.6×15.8mm – Sony α100, α200, α300, α230, α330
撮像素子 23.5×15.7mm – Sony α350, α380
撮像素子 23.4×15.6mm – Sony α550, α33, NEX-5, NEX-3
撮像素子 23.5×15.6mm – Sony α700, α55
撮像素子 23.6×15.8mm – Pentax K-x
撮像素子 23.5×15.7mm – Pentax K10D, K200D, K100D Super
撮像素子 23.4×15.6mm – Pentax K20D, K-7
撮像画面 22.3×14.9mm – Canon EOS 7D, EOS 50D, Kiss X3, X4
撮像画面 22.2×14.8mm – Canon EOS 40D, Kiss X, X2, F
(Wikipedia参照)

35mm(36mm×24mm)フィルムの撮像素子のサイズは「フルサイズ」と呼ばれています。
キャノンEOS 5D Mark IIやソニーα900、ニコンD3S、D700などがあります。

中判デジタル一眼レフカメラは
PENTAX 645Dという機種があり、中判デジタルカメラとしては格安として売られています。
(80万円ほどするので、写真が趣味程度では手が出ない価格ですけど。)

画像素子が大きければ写真の画質が向上します。
しかし、価格は高くなります。

コンパクトデジタルカメラからAPS-Cのデジタル一眼レフに持ち替えただけで、画質の違いに驚きます。
写真にはまりだすと、レンズなどのかかるお金の違いにも驚きます。

電子ビューファインダー「カラーフィルター方式とフィールドシーケンシャル方式」

電子ビューファインダーでは、撮像素子で受けた光を映像として表示する。

表示素子の種類には、カラーフィルター方式フィールドシーケンシャル方式がある。

カラーフィルター方式

カラーフィルター方式は、液晶モニターと同じようにRGBのカラーフィルターを発光体の前に置く。
RGBの表示場所を変えて調整する。

カラーフィルターの構造

カラーフィルターの構造


TOPPANエレクトロニクス参照)

高画素化していくと、ブラックマトリックスの面積が相対的に大きくなるため、強力なバックライトが必要となってしまう。

フィールドシーケンシャル方式

フィールドシーケンシャル方式は、RGBの各色を順次表示し、表示時間を調整する。
残像によって、人間の目には正しい色に見える。
DLP式のプロジェクターと同じ原理。

残像効果を利用しているため、カメラを大きく動かすなどすると、カラーブレーキング(色割れ)してしまう。
カラーブレーキングを少なくするためには、表示の駆動周波数上げるなど(表示時間を早くする)などが必要になってしまう。

ミラーレス一眼「電子ビューファインダー」

ミラーレス一眼

光学ファインダーは、ペンタ部へ光を送るためのクイックリターンミラーが必要となる。
しかし、カメラのボディを薄型化していくにはミラーが邪魔になってしまう。

それなら、いっそミラーを無くしてしまえばいいじゃない!
ということで、登場したのがミラーレス一眼。
SonyのNEX、パナソニックのPENなど、今までと違ったデザインの話題のカメラが続々と登場した。

ミラーレス一眼は、一眼レフファインダーをやめる代わりに、撮像素子からの画像を常時表示する液晶モニターや電子ビューファインダーをファインダーとして使用する。

電子ビューファインダー

光学ファインダーでは、撮影される画像の色見や露出は確認できないが、電子ビューファインダーなら色見や露出がかなり正確にシュミレートされるため、無駄にシャッターを切ることが減ることになる。
(それはそれで悲しい気もするけど。)

他にも、

  • 光学ファインダーでは視野率100%を実現するのは大変だけど、電子ビューファインダーなら簡単に実現できる。
  • ファインダー内に表示できる情報を多く表示することなども、電子ビューファインダーなら容易にできる。

などのメリットがある。

しかし、電子ビューファインダーは、良いことばかりではない。
電子ビューファインダーの最大の弱点は、被写体の動きに対して、表示が多少遅れてしまうということ。
撮像素子に入ってきた光を電気信号にして画像表示するための時あ感がかかり表示が遅れてしまうため。
この問題は、もう少し時間がかかりそうだが、時間とともに解決しやすい種類の問題。
処理速度の向上で体感しないほどのなっていくだろう。
(体感しないほど、処理速度が速くなってもわずかなタイムラグはある。)

カメラ「ファインダーのプリズムとミラーの違い」

一眼レフの基本構造は、撮影レンズから入ってきた光をミラーで反射させて、ファインダースクリーンに結像させる。
ウェイトレベルファインダーでは、結像した象が左右逆像となる。
左右逆像を反転させ、被写体を正立正像で観察するために、プリズムやミラーを用いる。

デジタル一眼レフカメラの中・上位機種のファインダーで使われることが多い「ペンタダハプリズム」
これは、光を分散・屈折・全反射・複屈折させるためのガラスの塊。
カメラに組み込まれるときは、プリズムの反射素材として銀が蒸着される。
銀は、空気にふれると硫化し、黒く変化してしまう。
そのため銅版でカバーをする。
さらにその上から、塗装を施し空気に触れないようにしている。

エントリークラスには「ペンタダハミラー」が使われることが多い。
ミラーの反射素材には、アルミが使われることが多い。

この使いわけには、理由がある。

  1. プリズムの方が、ミラーよりもファインダー倍率が大きくできる。
  2. プリズムの方が、ミラーよりも明るくできる。

プリズムの方が、ミラーよりもファインダー倍率が大きくできる

これは、同じ光路長でも屈折率の高いガラスに光を通した方が、空気の中を通すより大きく見えるため。
光学的な特性のため。

プリズムの方が、ミラーよりも明るくできる

これは反射素材の違い。
プリズムは銀。ミラーはアルミなど。
銀の反射率が約95%。
アルミの反射率は約85%。

ペンタ部での反射は3回あるので、銀は85%、アルミは61%程度まで反射率は低下する。
これにより、ファインダーの明るさに違いが出てくる。
このため、中・上位機種ではプリズムが用いられる。

プリズムのデメリット

デメリットは、プリズムはミラーよりも重たくなってしまうこと。
プリズムはガラスの塊で、ミラーは中が空洞になるため重さに差が出てくる。
また、手間がかかる分、プリズムの方が価格的に高くなる。

カメラ「露出計 反射率」

反射光式露出計は、「反射率18%グレーのものを測っている」として値を示している。

純黒の反射率は約3.3%。
純白の反射率は約98%。
この中間の反射率を想定しているので、反射率約18%となっている。

単純に50%が中間ではない。
100%の半分の明るさを意味している。
3.3%と98%の間に約4.8段分の明るさの差があり、2.4段分づつ歩み寄った中間の値が約18%。
ちなみに反射率18%は人間の肌の反射率に近いとも言われる。

グレーカード(反射率18%グレー)というものが売っている。
もしなけらば、人の肌で一度測光すると目安になる。

カメラ「露出計の種類 入射光式と反射光式」

現在のデジタルカメラのほとんどがカメラ内臓の露出計を備えている。
カメラ内蔵の露出計のほかには、露出計単体のものもある。

露出計には、「入射光式」と「反射光式」の2種類ある。
カメラ内蔵のTTL露出計は反射光式。
単体の露出計は入射光式のものと、反射光式のものがある。

入射光式露出計

以下のような白い半球の受光部がある露出計は、白い受光部にあたる光の明るさを測る。

露出計 入射光式

露出計 入射光式

露出計 入射光式のメリット

被写体の当たる光を測れる。
被写体の色などの要素は測光に影響しない。

露出計 入射光式のデメリット

被写体と同じ条件で測光しなくてはいけない。
そのため、風景などを撮影するときに入射光式で測光は現実的ではない。

反射光式露出計

反射光式露出計は、カメラ内臓のTTL露出計やスポットメーターなど単体の反射光式露出計がある。

反射光式は、被写体から反射した光を拾って測るため被写体と同じ条件で測光しなくても良い。

TTL露出計では、カメラのレンズを通して測光するのでレンズによっての違いを意識しなくても正確な測光ができる。
(レンズの透過率、フィルターの有無など)
TTLはThrough The Lensの略。

良くも悪くも、被写体の反射光を測るということなので、どんな風に写せば良いかは露出計は判断しない。

一眼レフ「パナソニックのレンズでAF速度アップ」

マイクロフォーサーズ機なら、カメラのメーカーやレンズが違っても完全に互換性を保つ。
オリンパスのボディに、パナソニックのレンズをつけるとAF速度が上がるそうです。

パナソニックのボディ(LUMIX GF1)にオリンパスのレンズ(M.ZUIKO DIGTALED14~42mm)をつけても、AF速度はボディ純正レンズ(LUMIX G VARIO14~45mm)と比べてほとんど変わらない。

逆に、
オリンパスのボディ(PEN E-PL1)にパナソニックのレンズ(LUMIX G VARIO14~45mm)をつけると、AF速度はボディ純正レンズ(M.ZUIKO DIGTALED14~42mm)と比べて25%も早かった。
オリンパスのボディとレンズの組み合わせのAF速度→1.6秒
オリンパスのボディ、パナソニックのレンズの組み合わせのAF速度→1.2秒

このAF速度の違いは
パナソニックの14~45mmはインナーフォーカス方式に対して、オリンパスの14~42mmは全体繰り出し方式となっているため。
インナーフォーカス方式は、AF速度の面では全体繰り出し方式よりも有利なのです。

装着レンズの繰り出し方式でAF速度が変わるからのようです。