データベースのデータモデル-その3 『リレーショナルデータモデル』

前回の記事では『論理データモデル』階層型データモデルとネットワーク型データモデルを見てきました。

この記事では、現在の主流のデータモデル「リレーショナルデータモデル」です。
リレーショナルデータモデルは、データを2次元の表で表します。
2次元の表は、EXCELの表を思い浮かべるとわかりやすいですね。
この表を「テーブル」といいます。
テーブルの列を「フィールド」、行を「レコード」といいます。
フィールドでは、データ項目を、レコードにはデータそのものを表します。
リレーショナルデータモデル

現実社会では、2次元の表がそのまま使われていることも多く、人間にとって理解しやすい形です。

階層型データモデルとネットワーク型データモデルでは、アプリケーションがデータ構造に強く依存しているため、データ構造を変更するには、アプリケーション側もルートの再修正が必要になり、容易に変更することができませんでした。

リレーショナルデータモデルでは、データ構造がシンプルでわかりやすく、アプリケーションの変更も容易にできるメリットがあります。

リレーショナルデータベースには、さまざまな種類が存在します。
商用データベースでは

  • オラクル社のOracle Database
  • マイクロソフト社のSQL Server
  • IBM社のDB2

オープンソースでは

  • MySQL
  • FireBird
  • PostgreSQL


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  1. 2011年 4月14日