「パケット」の呼び分け

携帯電話が普及して「パケット」って名称は一般的になってきました。
「パケット」にも、細かく各階層(レイヤ)で呼び方が違うこと知っていますか?

TCP/IPとOSI参照モデルでも、パケットの呼び方が違います。
OSI参照モデルでは「PDU」と呼んでいます。

TCP/IP内でも、レイヤごとに作るパケットを呼び分けることもあります。
それぞれのレイヤごとに固有の呼び名があるのです。

TCP/IPプロトコル 取り扱われるデータの単位(PDU)
アプリケーション層 データ/メッセージ
トランスポート層 セグメント
インターネット層 パケット/データグラム
データリンク層 フレーム
物理層 ビット(電気信号)

また、「IPパケット」や「TCPパケット」とプロトコル名を最初に加える呼び方も使われたりします。

「パケット」にも、いろいろと呼び方が違っていたりしますが、「違う呼び方で呼ぶことがあるんだ。」程度に覚えておけばあまりこだわる必要はないかもしれません。


  1. コメントはまだありません。

  1. 2010年 8月17日