プロトコル「フォーマットとプロシージャ」

プロトコル

ネットワークを通じてデータをやりとりするには、「決まり事」に沿って行う必要があります。
「決まり事」がなければ、データが送られてきても、どんな表記方法でどんな手順で・・・がわからなく、大量に0と1の羅列が送られてくるだけになってしまいます。
その「決まり事」のことを、プロトコルといいます。

同じプロトコルに対応していれば、機器の種類やメーカーなどに関係なくデータをやりとりできます。

プロトコルは、複数をまとめたものを「プロトコル群」と呼ぶこともあります。
TCP/IPは、プロトコル群のひとつです。

プロトコルは、フォーマットとプロシージャというもので構成されています。

フォーマット

フォーマットは、データの構成がどうなっているのかの決まり事です。
(必要な情報の表記方法や情報のある場所などの構成を決めている。)
情報構造とも呼ばれます。

プロシージャ

プロシージャは、データのやりとりの手順の決まり事です。
(データのやりとりを始めるとき、終わるとき、エラーのときどうするかを決めている。)
通信手順とも呼ばれます。
プロシージャを決めておかないと、いつデータのやりとりが始まって、いつ終わるのかがわかりません。


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